入国時

ハワイへの入国時のエピソードというと、飛行機で乾燥しまくった

手の指のせいで、指紋が取れない位なのだけど、今回はなかなか微妙だった。

 

日本人の集団の前に、韓国から一人で来ていたおばちゃんは、入れ替わった人は

黒いゴム手袋でニコリともしないヒトに呼ばれているのに、気付かない。

二度目でやっとおばちゃんは気付くが、書類でトラブっている。

係の人は、記入台まで連れてきて記入をさせ、再び対応。

が、しかーし、そんな簡単に行かなかったようで、係の人はマイクで「韓国語分かる人」

と呼んだり明らかに、なんだ？この人って感じてるようだった。

 

後ろに並んでいたカップルは、あの人超こええ、どうしよう、順番があの人だったら、とか

あの人たちって笑うの？笑わせたら天才やん？と怯えている。

 

韓国人の人は保留になったみたいで、次に並んでいた私が呼ばれた。

同行者も一緒に並んでしまったら、「英語話せるか？」と聞く。

・・・・littleと答えたら、話せるねって。

 

そして、FAMILY？と友達の事を聞かれたので、NOと答えたまでは良かった。

向こうは、日本語、こっちは英語。の単語でのやり取り。

今思うと何か変　笑

 

目的は？⇒　sightseeing

ダンナさんは日本か？⇒　I'm a single. 

？？　⇒　single.

パスポートを眺め、結婚したくないのか？　⇒　・・・・

そんなにきれいなのに結婚したいと思わない？　⇒　・・・・

と、その後、まあここじゃ書けないオチがある会話をしたんだけど、

キレイって言ってくれたからヨシとしよう。

しかも後ろのカップルがビビってた係の人と歓談しました。

友達は、立ち入った質問をされましたね☆と。

 

この話を、会社で担当変更連絡してきた際に返信をくれた九州の子（イケメン既婚）に

したら、つきあっちゃえって。

連絡先聞くの忘れました～。次回聞いてきます。また行きたいなあ。

 

イミグレまでの通路が整備されてました、去年確か工事してたな。